バーンパレス

2004年12月18日
突然ですが、ダイの大冒険の途中から最後にかけてよく思い出せないです。
今度ダイの大冒険読みにマンキツにでも行こうかな。って思っていたいりもします。
こんだいは、SHOです。

ってわけで(?)ハウルの動く城見に行ってきました。
最後の最後までMr.インクレディブルと迷って上映開始時間が早いほうって言うのが決定打になってハウルにしました。
どうもタト国ものの映画での吹き替え版は個人的に好きになれないのですよ。まぁ、アニメだからそんなに違和感はないのかもだけれどもね。

んで、ハウルの動く城ですが、一言で言うなら「あー、宮崎作品だったね。」って感じでしょうかね。周りで言われている感じでした。決してつまらない作品でもなく、だからといってすごい面白さで、納得いく作品でもなかったと思います。

ダイアナウィンジョーンズの原作「魔法使いハウルと火の悪魔」読んだ人からするとあれは納得できない!って言う人もいるし、映画のみ見てる人はあー、それなりに面白かったよ。って言う人もいますね。

ハリーポッターなんかが特にいい例だと思うんですけど、元ネタが読み物でそれを2時間くらいの映画にするとなると結構省略しなきゃいけないところがあったり、でもそのところが実は小さいけど最後に解ける謎だったりするから物足りなく感じるのは少なからずあるのだと思う。
まぁ、あとは自分の中のイメージと外観が同じだったら感慨深いものがあるけれども違ったら結構幻滅してしったり、また、声に関しても同じことが起こりえたりしたりして、結構原作が好きなものは映画化されるとたのしおそろしい感じです。

まぁ、今回のハウルに関してはたぶん原作を読むことになるでしょう。それを読んだ上で映画はデキよかっただとか物足りないとかまた、再度なにか感じて書くかもしれません。

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SHO

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